2016年3月22日火曜日

招待状について その1

式の2か月ちょっと前である、3月14日に招待状を投函しました。
まだ手渡し分が少し残っていますが、ほとんどの人には無事に届いたようで、安心しています。

招待状は、式場のものでなく、外注に。
AISU WEDDINGという会社にオーダーしました。都会的で大人っぽいデザインと、台紙と中紙をたくさんの種類から選べるのが魅力でした。
外面。エレガントなデザイン、ガーリーなデザインにも惹かれましたが、あまりこだわりのない夫が珍しく、「このTO SHARE IN OUR JOYという言葉がいい!」と主張。結果、私もシンプルで気に入っています。

内側には、ゴールドのかざり紙を重ねました。これは別途、楽天の「ファルベ」というお店で購入しました。
左写真のような、外国風の招待状に憧れていたので、内側にアクセントがあったらおしゃれ!と。
ただ買ってから気づいたのですが、郵送で送った場合、ハサミで辺を切って開封する人が大多数ですよね。
そしたら気づいてもらえないじゃん!と思い直し、このかざり紙は、主に手渡しの人に使っています。

話は戻って、中紙のデザインはこんな感じ(画像はサンプル)。
緑のシャクヤク柄をセレクト。水色のスズランもガーリー&清潔感があり、両方とも5月の花なので迷いましたが、ちょっとゴージャスなほうが自分らしいと思い、シャクヤクにしました。

AISU WEDDINGさんでは、ふたりの名字の頭文字でオリジナルのシンボル(右下の「A」の部分)を作ってもらえます。それが魅力のひとつでもありましたが、もう少し凝った、ふたりの名前が入ったものにしたくて、知人のデザイナーさんに外注することにしました。
ダメもとで、AISU WEDDINGさんに持ち込みのロゴで招待状を作成していただけるか問い合わせたところ、快くOKしてもらい、とても嬉しかったです。
目論見通り、オリジナルロゴとシャクヤクの柄がぴったり合わさって、実物はとても素敵な感じになりました。
そしてこちらが、私たちのオリジナルロゴマークです。
DKとSMは、新郎新婦のイニシャル。
文字の案は3種類あって、もう少しカチッとしたもの、もう少しシンボルっぽいものとあり悩みましたが、軽やかな印象のこちらを選びました。
文字を囲むラインは、花束を俯瞰したイメージを図案化したものだそうです。
結婚式にふさわしい、なんて素敵なセンス!と感動しました。

こちらのロゴマークでオリジナルスタンプも作りました。
はんこ屋さん.comゴム印 オンライン入稿 40mm×40mm
入稿翌日には発送されて、早かったです! Amazonでの支払いもできてらくちん。
招待状の裏面上部(封緘シールの上)に押しました。

さらに、挙式時間を伝えるふせんは、自分で作成。
ミ・タントのAzurという薄いブルーの紙を購入して、手差し印刷しました。いろいろ柄を考えましたが、シンプルにロゴマークのみに。
A4 1枚で10枚分取れるようにレイアウトし、印刷してはカッターで切り分けました。

実は封入し終わったあとに、「挙式開始が10時30分なので、集合時間は10時15分だった」という事実を思い出して愕然とするのですが、プランナーさんに相談したら、「全体を15分ずらしましょう!」と対応してくれました・・・神対応!
招待状の文面は校正してもらっていたのですが、ふせんまで気が回らず。勉強になりました。

長くなってしまいました。
切手や風景印については、また別の記事で書きたいと思います。

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